〇〇を食べるのをやめたら“ニキビ”ができなくなった話〜超敏感肌との戦い⑩〜

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前回の記事で、リポスフェリックを飲み始めてから新しいニキビができなくなった話をしましたが、

それに加えて、しつこいニキビを撃退するために行ったもうひとつの内容について書きます。

単刀直入に言うと、あるものを食べることをやめました。

それは、小麦です。

近頃は“グルテンフリー”という言葉をよく聞くようになりましたが、

グルテンとは小麦に含まれているタンパク質のことで、それが腸壁を傷つけてしまうことで体にあらゆる不調を引き起こすことが、数々の論文によって明らかになってきたそうです。

パスタ、パン、ピザ、ラーメン、クッキー、ケーキ、ドーナツ、美味しいものにはたいてい小麦粉が使われていることに気が付きます。

そして上に挙げたものは私自身大好きで、特にパスタやケーキはよく食べていました。

あのなんとも言えないもちもち感はグルテンのおかげですよね。

しかし、ニキビを治すために、とにかく小麦を避ける生活をはじめました。

避けると言っても、完璧にやりすぎるとかえってストレスになり治るものも治らないと思ったので、“ゆるグルテンフリー”を行いました。

具体的には、見た目から明らかに小麦!とわかるような、

パスタ、パン、ピザ、らーめん、うどん、お好み焼、ケーキ、クッキー、ドーナツなどは食べるのをやめましたが、

醤油やみそ、ハンバーグのつなぎ、カレーに入っている小麦などは全く気にせず、

ストレスのたまらない程度に行っていました。

始める前は、好きなものを我慢できるかなと不安でしたが、いざ小麦を避けた生活をスタートすると、少しずつですが慣れていきました。

というのも、少しずつグルテンフリーが普及していたこともあり、代用品となる商品を見つけながら食事を楽しむことができたからです♪

お気に入りのグルテンフリー商品についても後日紹介できたらと思います。

さて、私は食べ物やサプリではっきりと効果を感じることがあまりなく、半信半疑で試した前回の記事のリポスフェリック、そしてグルテンフリーでしたが、なぜそんな私がこの2つがニキビに効いたと確信を持っているかというと、どちらも、実験的にやめたときにニキビがまたでき始めたからです。

そしてまた始めるとニキビが減っていく、この人体実験を経ての感想です。

この2つに本当に助けられました。

ちなみにグルテンフリーは健康にも良いとされていて実際に体調が良かったりするので

現在でも続けております。

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